本日が期限とのことですが、本日付で書類を発送(差し出し)さえできれば間に合いますので、クーリングオフは可能です。いわゆる「消印有効」です。
クーリングオフは発送日が期間内であればよく、届くのは期限が過ぎてからでも大丈夫です。ただ、差出日を証明するために、郵便で行う場合は簡易書留等にしておく必要はあるかと思います。
緊急対応となりますが、eクーリングオフでは期限当日のクーリングオフ代行も承っております。
ポスト投函はNG
クーリングオフは葉書ですることも可能ですが、ポスト投函は消印が翌日以降になる可能性があり、また、出した証拠が手元に残らないことからクーリングオフの手続きには不向きです。
郵便で行う場合は、面倒でも窓口まで行って簡易書留にするなどして、出した証拠を手元に残しましょう。もしくはe内容証明郵便です。
e内容証明郵便
郵便局が提供しているサービスで、ネット上から内容証明郵便を差し出すことができます。24時間年中無休で差し出せるので、郵便局の窓口が閉まっている土日や深夜でも差し出すことができます。eクーリングオフではこのe内容証明を使ってクーリングオフの手続きを行っています。
e内容証明(電子内容証明) - 日本郵便
e内容証明(電子内容証明)では、内容証明郵便を電子化し、インターネットを通じて24時間受付を行います。